モドル
 

2007.10.31


メール返信状況に変化はありません。

出演者の皆様への謝辞は全て書かせていただきましたので、本日はその他の事を掲載します。

■BGMのこと

当企画においてBGMは必要不可欠です。BGMなしで、という意欲的な試みの企画もありますが、映像という「視覚」が欠けている声劇では、聴覚の方の強化を図るべきだというのがわたくしの考えでして、「戦乙女の槍-声劇-」では「BGMなし」という状態はちょっと考えられません。勿論合間合間に空白はありますが、それも次のBGMに繋げる為の緩急として必要ですしね。
そしてBGMの使い方として、わたくしはBGMは場を盛り上がるためのバックミュージックとしてだけではなく、効果音の一部として使用することが多いので、どちらかと言えばループ系のBGMよりも緩急がはっきりしているものを好む傾向があります。そういう曲は決して少なくないと思うのですが、「戦乙女の槍」の各シーンの雰囲気を壊さず盛り上げ、秒数的にも噛み合うものを、と条件をつけはじめるとかなり幅が狭くなるのですよね(汗)。
そういうわけでBGM探しは楽しくも困難な道なのですが、「これはっ!」と思える楽曲に出会えたとき本当に嬉しくなって「は、早くこの曲を組み込みたい!!」とはやる気持ちを抑えられなくなります。

今回も色々な経由から見つけた素敵サイトの作曲家様方にお願いして多くの楽曲をお借りしましたが、どの方も快く当企画にご協力してくださり本当に助かりました。ありがとうございます!
…と言いますか今頃になって「BGMってほんと重要だよね…」と改めてその価値を噛み締め直し、第5話中編から使用BGMの詳細も掲載させていただいております。弱小企画なので効果は大きくないでしょうが(汗)、リスナーの皆様が当企画声劇で聞いたBGMに興味を持たれ、作曲サイト様へ訪れるきっかけになればと思いまして。なお第5話以前のBGMの詳細については暇を見つけて追加していくつもりです。さすがに全て一から聞き直さないとどれになんの曲を使っているのか不透明なので…(汗)。
ともあれ楽曲サイトの皆様、当企画では皆様の楽曲が必要不可欠なのです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

■イラストやデザインのこと

第5話中編からボイスページにイラストを掲載させていただいております。
まぁこれは自分が余所の企画様のドラマページを拝見して「イラストがつくとかっこいいよね!」と真似したくなったからですが(笑)、そのようないい加減な思いつきに力作で応えてくださった森野熊様、今回もお世話になりました!!
特に今回のイラストは漫画形式なので頂いたファイルを開いた瞬間、「こっ、このイラストを見るとなんかうちの企画がレベル高い作品のように見える〜!!」とか転げ回って喜びましたです(笑)。
美少女&美女イラストが秀逸な森野様ですが、このような漫画形式のイラストも魅せる形に仕上げられて、一応(汗)お絵かき(漫画含む)が趣味の自分はちょっと悔しいです(おひ)。
って言いますか鎧キュレイがほんとに素晴らしい!
「鎧という防護服」を着ていると一目で解る「厚み」を感じさせる力量は自分には真似できないところです(ぐっ)。
オンオフ共で多岐に渡る活動でお忙しい森野様が時間を割いて当企画にご協力してくださることに感謝しております!もうそろそろ後編イラストについての発注書をお送りするかと思いますので、お時間が許す限りまたご協力をお願いいたします!

そしてイラストに関わるデザインについて。
KK氏の謝辞と重なりますが、みきことり様の力作デザインがようやく本編に関わる形で日の目を見始めました!みき様はオフがお忙しい状態にもかかわらず当企画に関していつもお気遣いのメールをくださり、これも併せて有り難く感じております!みき様の良質デザインを設定資料のみに生かすのではなく(勿論設定資料としても魅力はあります)、イラストレベルで今後とも強化していきたいな〜と思ってはいるのですが…さすがに全てのデザインを森野様に描いていただくわけにはいきませんので、自分も拙い画力レベルではありますが(汗)、みき様のデザインを生かしたイラストを今後ちまちまと描いていくつもりです。
…じ、時間があればっ(←逃げ腰)。
いぇ、でも冗談抜きで制服絵とか共和国軍人さんくらいは描いていきたいですね。あと槍とか鎧。銃とかは難しいのですがそのくらいならばっ!森野様のレベルには遠く及ばないとしても(汗)。
ともあれみき様、まだまだ描いていただきたいデザインはたくさんありますので(笑)、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

■編集のこと

を書くと長くなるかもしれませんので、記載は明日に回す自分(笑)。
思うことを簡単に書けば……公開後に何度か再視聴しましたが、今回は「音量」と「一部のステレオ演出」に関して思うところが出てきました。
特に音量調整が難しい。
今でも改変の道がはっきりと見えていない状態です(汗)。
 

2007.10.30


メール返信状況に変化はありません。

本日も私用を優先させましてコチラの方はお休みです。明日の休日にあれこれ書けたらいいな、と宣言しまして失礼いたします。
 

2007.10.29


全スタッフ様に第5話後編制作日程のお知らせメールをお送りしました。届いていないという方はweb拍手やメールからお知らせください。
現在一通未返信のメールがあります。

そして本日予定表も更新しました。
予定表通り今度こそはっ!進めたい、です!!
…希望。出来たらいいなぁ(汗)。

本日は以上の報告のみで失礼いたします。
 

2007.10.28


メール返信状況に変化はありません。
明日、かかっても明後日中までにスケジュール連絡メールを送信致します。

そして謝辞第5弾、参ります!

■那内成三様

渋声は当企画の財産ですっ!
と、声を大にして言いたくなるような熟練下士官を演じてくださり有り難うございました!
ここでの感想はホントにもうKK氏と全く重なってしまうのですが、那内ティニガは重厚な声質が若さを感じさせるマシマ少尉との対比になって単独で聞くより痺れる出来だったと思います。一見(聴?)すると淡泊な応答のように思わせて、しかしそれは棒読みではなく、場慣れした下士官としての責務を淡々とこなしているのだ、という風に自分は強く感じ取ることが出来ました。それがよりティニガ伍長らしくてイイんですよ!
表面上は「兵士としての行動に忠実」なティニガ伍長、しかしその内面は…というような企画側が望んでいた形のままにティニガ伍長を演じてくださって大変満足しております。後編ではその「仮面」が…ほにゃらら(笑)な展開になりますので、那内様、後編もティニガ伍長をどうぞよろしくお願いいたします!

■水瀬慮介様

ナレーターというものは派手とか目立つとかいう立場で見ればかなり地味な存在だと思います。
キャラとしての個性を企画側から指示されているわけではなく、詳細な設定があるわけではなく…という存在ですからね。そういう聞き手に注目されづらい役回りを毎回良質な形で仕上げてくださる水瀬様、今回も熱演ありがとうございます!
毎回同じ感想になってしまうのですが(汗)、それでも水瀬様の「さらりと心地良く耳にはいる語り」は何度でも表で皆様に自慢したい (ぐっ)。
当企画でのナレーション台詞はホントに「状況説明に終始」しているので文字数が多く、素人目に見ても「これを語るのは大変だろう…(汗)」と毎回感心を通り越して感動しているのです!
個人的にはシーン02のナレーション語りが今回のイチオシです。淡々とした語りながらも、説明の中にある「木に縛られている二等兵達がどうなるか」の暗雲を、じわじわと迫るような微細な不安と共に伝えてくる、と感じました!
後編ではまた今回以上に面倒な状況説明が多発する予定ですが(汗)、水瀬様、後編でのナレーションもどうぞよろしくお願い致します!
 

2007.10.27


メール返信状況に変化はありません。

本日は私用で遅くなりまして日付変更しての更新です(汗)。

■日名立キヨト様

マシマ少尉は「場慣れしていない将校」というイメージが強く表れていて、それがシーン05では凄く成功していたと自分は勝手に(笑)思っております。
最初の方の台詞が少し疲れた口調で、日名立様が意識してそのように演じてくださったのかは謎ですが、個人的にはマシマ少尉が「この場(戦場)に居る自分」をどこか諦めているようで、それが徐々に「諦めきれない怒り」に代わり、「また現実を見すえて目を伏せる」という感情の起伏を違和感なく演じてくださっと感じ本当に感心しました!
KK氏の方でも関連したことが書いてありますが、中編でこのようなマシマ少尉を演じてくださったことが後編で激烈な効果を増させると、ここで予告させてください(笑)。いつも他の皆様の謝辞と重なってしまって申し訳ありませんが…(汗)、やはり実力のある方が演じれば、そこに一つの個性を持った命が吹き込まれるのですね…!
日名立様、後編のマシマ少尉もどうぞよろしくお願いいたします!

■ひげ太郎様

ムター軍曹に関してはほとんどKK氏の感想と重なりますが、あの酷いシナリオを見たときから沸点上昇でことあるごとにKK氏にあの内容のアンナさんについて喧嘩を売っていた自分の気持ちを代弁してくれるような熱い演技をひげ太郎様は演じてくれました!
あの必死の弁解を聞いたのならば「そうだよ、そうだよね!!」と誰でも拳が熱くなってしまいますよね!アンナさんの非情演技が秀逸な分、それに負けない「新兵達の頼りになる兄貴分」としてのムター軍曹が生まれたのは、ひげ太郎様が「ムター」という男性がどういう人間か、その人生像を欠片でも考えてくださったからではないでしょうか?
最後の方の「りょう、かい、であります、少尉殿……!」の怒りを含ませた言葉は単純な怒り台詞ではなく、自分の思いこみであっても、「上と下に挟まれて、それでも「新兵達を救いたい」と強く願うティザン陸軍の1人の優しい下士官そのものだと感じました。
ひげ太郎様、熱演有り難うございました!
またエキストラ依頼をするかと思いますが(それもかなり難しい役を(汗))、ご都合がつきましたらどうぞよろしくお願い致します!
 

2007.10.26


メール返信状況に変化はありません。

本日は私用を優先して生存報告のみで(汗)。
 

2007.10.25


S様よりメールをいただきました。返信はまだです。

昨晩の企画会議で第5話後編のスケジュールがほぼ決まりました。収録期間がリテイクも含みで年末にかからないように調整するつもりです。近日中に全スタッフ様に業務連絡メールをお送りせていただきます!

さて謝辞掲載の続きです。昨日できなかったので本日は少し多めに書かせていただきました。

■媛貴様

エリィさんも「キャラが被らない」という視点を特に注視しますと今回も非常にキャラが立っていました!
今のところのエリィさんの台詞はきっついものばかりなのですが(笑)、そういう、「きっつ〜!」と思わず唸ってしまう演技を魅せてくださる媛貴様 の実力 に拍手を送りたいです。ちなみに自分が良く視聴している某企画様ではすんごいかぁいいロリ系(?)キャラの声を宛ててらっしゃるのですが、実は最初それが媛貴様と解りませんでした(笑)。そのくらいエリィさんとの声の調子の演じ分けが違うんですよ。ネット声優さんって凄いなぁ、とこういう時強く感じます。
「ばっかみたい」とか「ふぅうん、あなたが?」みたいないぢわる台詞がホントそれっぽくて、言葉は悪いですが「ヤナな女の子だな〜」とリスナー様は感じるんじゃないでしょうか?しかしそうでなくては困ります。そう感じてくだされば企画側と媛貴様の勝ち(笑)!
後編では前中編ではない「動」を演じていただくことになるかと思いますが、媛貴様、後編のエリィさんもどうぞよろしくお願いいたします!

■仁竜一様

諸事情により急遽当企画に参加していただいた仁様ですが、良質ボイスを締め切りをきっちり守って送付してくださり本当に助かりました!
仁様演じるジョウジ君は小隊班長を任されるような優等生っぽさを存分に醸し出しつつも、弱々しさを感じさせない男っぽい 雰囲気もあり、そこが個人的にはとてもお気に入りです。所謂メガネの委員長男子ですと、新兵とはいえ「小隊班長」を任せるのは厳しいのでは〜とか勝手に思いこんで いるんですよね(笑)。
そして仁様と言えば当企画が応援しています「鬼神楽」様にて渋めの男らしいキャラを演じておられますので、実は依頼当初「ジョウジくん の個性が強くなりすぎないかな?」と若干の不安があったんですと暴露しましょう。それがまぁ…あの出来ですから!いやぁ、媛貴様への感想と重なりますが、実力のあるネット声優さんの演技力って素人が思う以上のものですよねっ!!
ジョウジ君はエリィさん同様、後編で急変的な動な展開が待っていますが、そういう状況での更なる仁流ジョウジくんを期待しております。
仁様、後編のジョウジくんもどうぞよろしくお願いいたします!

■凜廻様

凜廻様には毎回毎回ややこしいエキストラを演じていただき、本当に感謝の念に堪えません(汗)。
今回も「銃殺○分前」の女の子を演じていただいたわけですが、凜廻様はこういう難しい役所を違和感なく演じてくださるので、何かありますとついつい頼ってしまうのですよね(こら)。
弱々しく泣くミシェたんの最後の豹変ぶりもまた凄まじい!あれはリテイクで急遽追加収録していただいたものなのですが、周囲の声劇を見回してもあそこまで酷い台詞を吐くキャラはそうそういないと思います(汗)。叫び声であのような呪詛台詞を収録するのは本当に大変だったでしょうが(ご近所の目が怖いですよね(汗))、それでも遠慮のない感情の籠もった呪詛をばっちり送ってくださ り、確かな実力とその責任在る行動に当企画は助けられております!!
後編でもまた酷い台詞を吐くエキストラキャラをお願いする気配が濃厚なのですが(汗)、ご都合がつくのであればどうぞよろしくお願いいたします。
今回も熱演本当に有り難うございました!

■櫻井和摩様

凜廻様同様、収録と演技の難しいザイン君を見事に演じてくださり、本当に有り難うございました!
ザイン君のボイスは全編ほぼ叫び声ばかりで本当に収録等、大変だったと思います(汗)。と言いますか、一体どうやってあれだけの臨場感溢れる叫びを収録できたのかと、収録素人の自分の謎は深まるばかりでしたり(おひ)。
そして叫び声台詞はただ「大音量で台詞を言えばいい」ってものではありません。それが棒読み台詞になってしまえば、場面がそれだけで台無しになってしまうこともあるかと思います。
シーン02において、もし仮にザイン君の叫びに「生きたい」という必死さを感じることが出来ない演技であったのなら、アンナさんの非情さやムター軍曹の懸命の擁護がかなり弱く感じられたことでしょう。、声劇は天秤ばかりのようなものだと自分は考えています。同じ重さでなければ秤は釣り合わない。釣り合わないだけならまだしも、片方に加重がかかりすぎると簡単に腕が折れてしまう…バランスが必要とされるんものだと。そのバランスを壊さず、企画側の期待以上のザイン君を演じてくださった櫻井様、熱演ありがとう御座いました!――凜廻様と同じく、高確率で後編のエキストラキャラの依頼が行きそうですが(汗)、ご都合がつきましたらまたよろくしお願いいたします。
 

2007.10.24


S様よりメールをいただきました。返信はまだです。

本日は企画会議のためちょっとこちらを書く余裕がなく謝辞掲載は休憩です。
申し訳ありません〜(汗)。
 

2007.10.23


現在返信していないメールはありません。

さてさて謝辞第三弾です!
このテンポですと終わるまで二三日かかりそうですが(汗)、どうぞお付き合いをお願いいたします。

■真也様

アニキです!アニキ!!
グレ○ラガンのカ○ナ兄貴と言うよりも、成長後のシ○ンのような兄貴っぷりに惚れ惚れしました!(凄い偏った例えですね(汗))。
カシューくんが天然ぼけっ子ぶりを発揮している分、ケントくんが余計にしっかりした大人っぽい少年に見えるのですが、そうは言いましても完全に大人っぽくない所がまた良いのです!
エリィさんに対する「いぢめっこが見せるような淡い想い」を見せて(聞かせて)くれたり、「カシューくんのボケに呆れながらも息のあった(笑)突っ込み」の演技が非常に秀逸で感心します。
個人的には突っ込み台詞の「お前戦争にいくってわかってんのか?」や「そんなに早く地獄へいきてぇのか?」がお気に入り!
ケントは自分のキャラじゃないのですが、それでもこういう台詞を聞くと、ケントがいかにカシューくんを大切に思っているのか伝わってきて微笑ましくなってくるんですよ。容赦ない突っ込みは親しい間柄じゃないと出来ないものですからね(笑)。
中編では大人びていながらもあくまでごく普通の少年でしかないケントくんですが、後編で激動の展開が彼を待っています。
また難しい役所になるかとは思いますが、中編の真也様の演技を聞く限り、「大丈夫!」と太鼓判を自分は押せます。そして後編台詞聞くのを今から楽しみにしているのです(ぐっ)。
真也様、後編のケントもどうぞよろしくお願い致します!

■瓏暁露様

完全にKK氏の謝辞と重なってしまうのですが、やはり自分も瓏暁露様が付与してくださった「儚さ」にノックアウトされました!
だって全然予想してなかったんですよ(汗)。
もう自分の頭の中にあったレ銀たんのイメージは「辛い過去の体験を引きづり、足掻くことももはや出来す、その為に無機質かつ感情が非常に薄い状態になっている女神様」でして、簡単に言えば「淡々系の美少女」だったんですよね。だから最初の頃は確かKK氏と「アンナさんとキャラが被らないかなぁ」と心配しあっていたような記憶もあります。
それがもうあなた!
そんな心配が吹っ飛ぶような「レギンレイヴ」としてキャラがたったボイスが送られてきたんですから!「なんとッこうきたか!」と驚愕しつつも、それ以上に「儚い美少女声」に萌えました(ぐっ)!
他の誰とも被らない、キュレィとの対比が聞いていてとても面白く感じるという所も見逃せないポイントです。キュレィがあほっこ元気いっぱいな分、二人の会話は聞いていてとても面白いんですよ(笑)。
レ銀たんが名前をつけて貰って照れる辺りは他のスタッフ様からも「可愛い」という声をお聞きしておりますし、思う感想は皆さん同じですよね〜!
こういう意外性はオフライン収録ならではの事だとは思いますが、それにしてもやっぱりそれ相応の実力がありませんと、きらりと光るものを感じさせる事は難しいんじゃないでしょうか?
瓏暁露様、お忙しい中、熱演本当に有り難うございました!
 

2007.10.22


S様からメールをいただいております。
メール返信状況に変化はありません(現在3通未返信)。

本日も小分けで謝辞を掲載させていただきますね。
文章を書くのが遅い&ヘタなので、KK氏ほど一気に行けない自分です(汗)。
と言いますか、あの方は「激長文を超短時間で書きあげ、しかも文章に揺れがあまりない」、自分ではとても追いつけない領域に居られてなんだか悔しいぃい(ハンケチ噛み締め)!!

■あいごん様

あいごん様はいつも一つの台詞を数パターン演じ分けて収録してくださるのですが、そのお気遣いのおかげで今回大変助かりました!
シーン03をお聞きになれば解るかと思いますが、ピッチ変化による「1人3役」が大変やり易かったからです。
黒たんがキュレィを追い詰める場面も今回で三回目(それ以上?)で、いい加減演出のネタが尽き「ど、どう表現しよう」と当初もの凄く悩んだんです。勿論今までと同じ演出をしちゃいけない、なんて言われたわけじゃありませんし無理矢理新しい演出を 捻り出すこともないのですが、あいごん様が送ってくれたボイスをワンパターンの中に置いてしまいたくない、ぎりぎりまで粘って打開策を見つけよう!とか無い知恵を絞って考え込んだ結果が 、今回の1人3役。
きっかけはディズニー映画と黒たんの笑い声でした(ぇ)。あれって不思議系キャラとその分身が主人公を取り囲んで宴会みたいな事をするじゃないですか(アラ○ンとかダン○とか) ?
あれをボイドラの演出で使えないかと、バリエーション豊富に収録されていた笑い声を聞いてビカーっと思いついたのです(笑)。
それが真の意味で成功したかどうかは、リスナーの皆さんの感想をいただけなければ解らないのですが、きゅう個人としては「なんとかなった!」と大変満足しています。
KK氏も仰っていますが演技がまずければピッチ変更をしてもそれがそのまま反映されて良い効果は生まないと思うのですよね。それがとても良く現れているのは黒たんの笑い声じゃないでしょうか?
あの嫌らしい笑い声の重ねは、基本の黒夢師の笑い声がねちっこく黒々としたものだからこそ、ピッチが急変してもギャグにならずに存在できるとわたくしは思っております!
シーン03のキュレィの「強さ」を際立たせてくれたのは黒たんの「嫌らしさ」と「やられっぷり」が光ったからこそです(ぐっ)。
あいごん様、今回も熱演有り難うございました!!

■杉宮加奈様

今回はですね〜。
もう〜…企画者なのに「アンナさん絞めてぇぇえ!」とか思うくらいの苛々が沸き上がったわけですよ!
台本段階で苛々、いただいたボイスを聞いて苛々、編集していて苛々と!
元々アンチアンナさん派(笑)な自分ですが、さらにそこを煽ってくれる杉宮ボイス、冷静に見ますと「やられた(汗)」の一言ですね。
感情を揺さぶる演技って簡単には出来ません。それも解りやすい言葉を羅列する憎まれ役ならばまだともかく、アンナさんのような「淡々系の憎まれ役」は演技がまずければ、「ぁ、そう、ふーん」で流されるんじゃないかと思うのです。
その微妙なさじ加減を上手く調整している杉宮アンナさん、嫌いだけど大好きだ〜ってなものんですよ(笑)!
第4話以前の「キサラギを前にしているアンナさん」と「第5話のアンナさん」を聞き比べるとまたそのさじ加減の威力を痛感したりもします。
今回シーン02を視聴してアンナさんに殺意を抱いたのは自分だけではない、と確信しつつ(嫌な確信ですな)、杉宮様、今回も熱演有り難うございました!

一回お二人宛が限界のようです(汗)。お許しを〜。
と、と言うわけで明日に続きます。

(web拍手返信)

>10/15、13時
>10/16、13時
>10/20、11時
>10/21、03時、04時、12時
>10/22、12時、19時

拍手をいただきました!
5話中編のアクションだと勝手に思いこんでおります(笑)。くわっと目が開く一ぽちを有り難うございました(ぐっ)。

>10/21、杉宮様

いつもメッセージ有り難うございます!
こういうのっていただけるとやっぱり嬉しいものですよね。毎回公開後はちょっと楽しみにしていたりしてる自分です(笑)。そしてシーン05を視聴されまして、何かご意見がありましたらガンガン仰ってくださいね!対応できるものは早急に対処する所存です。

で。
アンナさんとキューですが。
噛み合わないどころか。

殺 意 全 開 です(PBCではですが)。

しかも攻撃して返り討ちに遭いました。ぎゃふん。
おかげでもうキューのアンナさん恐怖症は加速するばっかりです。とほほほ〜。
 

2007.10.21


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

中編公開から二日経ち、あ、三日か(汗)。
ともあれこちらも少し落ち着いてきました。KK氏の方のお仕事が落ち着き次第、後編シナリオの詰めとスケジュールの連絡をさせていただく予定です。

で。

今回の編集ですが。
自分が出来る限りの事をやり尽くしたつもりなのですが、聞き直せば聞き直すほど「…これ、なんとかできなかったのかなぁ(汗)」と思う箇所が出てきますね(汗)。
まぁその辺りの感想は後日回すとしまして、本日はスタッフ様への謝辞を記載させていただきます!
…とはいぇ、KK氏がすでに熱の籠もったお話しをされて内容が被りすぎ+言うことがもはやない、状態なのですが〜(汗)。
と言うわけで被りが色々ありましても、「企画者二人で同じ事いってらぁ」と心の中で笑うだけでご勘弁を(おひ)。

■凪佳二様

どうしてこうも演じ分けが出来るのか。
毎回思うことですが、凪様の演技力には感嘆の言葉しか出てきません。
別人を演じ分けるのも当然難しいでしょうが、16歳と26歳という微妙な年齢を「耳だけで」解るほどに演じきれる方はそう多くないと思います。
それほどに16歳のカシューくんはかわぃい!
なんですか、あの間抜けッぷり、天然ッぷり!!
台本段階でも「アホだなぁ」と笑っていたのですが、凪様の声の演技がそこに「可愛い」を付与してくださって、台本内容を知り尽くしている自分が「可愛いよう、可愛いよう」と編集作業をする度にしつこくにやにやしていました(笑)。
特に自分が気に入っているのは、シーン05の最後の方にある「車動き出すともっと凄いよ」のこの台詞。台詞自体は他愛ないものですが、この台詞一つだけでも「16歳当時のカシュウスの純朴さ、無邪気さが映像を見るようにリスナーの方々に伝わるんじゃないかと思っています(鼻息荒)!
こんなかわうぃカシューくんが次回になりますと………むにゃむにゃ。ああ、後編を考えると今から武者震いをしてしまいそうです(笑)!
凪様、今回も熱演有り難うございました!

■片岡みちか様

キュレィです。
これぞキュレィですよ!
シーン04のキュレィは「大人しめ」で「地味」なイメージがつきまとう戦乙女(これも忘れられがちかも(笑))のキュレィに見事なまでの「あほっぽさ」を付与してくれてバンザーィなのです(ぇえ)。
だってそれがキュレィですから(笑)。
特に指示したわけでもないのに、いただいたボイスを聞いた瞬間「これだ―――ッ!!」と演出が思いつくほど自分の理想のキュレィとシンクロしてました(笑)。シリアスなシーン03のキュレィと180度違う面を自然と魅せてくださる片岡様の演技力には毎度の事ながらも脱帽してしまいます!
そしてKK氏の謝辞と重なるのですが、ボイス納期をきっちり守ってくださる所に今回大きく感心させられました。
他の出演者の方々も勿論納期は守ってくださるのですが、実は今回の片岡さんの収録ボイス数は総数実に「181」。その次に台詞数が多い黒夢師の3倍近くあるのです(汗)。
当企画で収録台詞が異様に多いのはもはや恒例行事なのですが(こら)、それにしても今回片岡さんだけが飛び抜けて収録数が多かったので、締め切りを二分割にして収録をお願いしたのです。
そうしましたら、最初の締め切り日前に前半台詞が届き、それから数日も空けないうちに残り全部が届き、これには本当に驚かされました。
責任感と確かな実力をお持ちの方に当企画をご協力していただけていると実感して、有り難くそして嬉しかったです!
片岡様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。…収録台詞の多さでまたご迷惑をおかけするやもしれませんが(こら)。

と、ここまでで時間切れです(汗)。
続きはまた明日に!
 

2007.10.20


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

本日は以上の報告のみで。
明日休日出勤なので早寝予定です。
早起きできましたら夜更新するものをちまちま書いていきたいです。
 

2007.10.19


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

本日はまず先にKK氏からの謝辞を体験記として掲載します。
出演者様への感想と各キャラについての語りがありますので、もの凄く長いですが(笑)よろしければご覧くださいませ。

なお最後の方にあるわたくしへの謝辞ですが。
…大袈裟過ぎですよ、とフォローを一つ(汗)。
KK氏に言われるほど命削って作業してるわけじゃないですしね〜。
そもそも志が同じの相方がいてくれたからこそ今ががある当企画なんですよ!
 

2007.10.18


スタッフ様全員に公開連絡メール をお送りしました。もし届いていない方が居られましたら、web拍手等でご一報お願いいたします。
その他の返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

第5話中編シーン05を公開しました〜!
つ、疲れましたので、今日はその報告のみで(ばたり)。
 

2007.10.18


スタッフ様全員に公開連絡メール をお送りしました。もし届いていない方が居られましたら、web拍手等でご一報お願いいたします。
その他の返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

第5話中編シーン05を公開しました〜!
つ、疲れましたので、今日はその報告のみで(ばたり)。
 

2007.10.17


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

残り二分強と仕上げをしています。
明日遅くにはなりますが、公開はなんとか可能かと。
作業を押し進めますです。
 

2007.10.16


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

あと5分、あと5分!
あと5分の階段を上げるのが大変です。
頑張らないと。
 

2007.10.15


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

本日は以上の報告のみで。
時間があっという間に過ぎてました(汗)。
 

2007.10.14


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

なんとか一山越えました!
リスナー様が聞いても多分「ぇ、なにかしたの?」と思うような事をちまちまちまち自己満足の為だけにやっていたのですが、仕上がるとやっぱり嬉しいものです(ほろり)。
完全な完成まではもう少しかかりますが、スパートかけて作業続行します。

そして予定表を更新しました。
×のあまりの多さに軽く目眩がしてきそうです…(ばたり)。

(web拍手返信)

>10/4、02時、19時
>10/5、00時、13時、18時
>10/6、21時
>10/10、03時、14時
>10/11、7時
>10/12、11時
>10/14、10時

拍手をいただきました。
スケジュールグダグダ企画にもかかわらず、アクションを有り難うございます!
見捨てないでくださる方々いる〜と思いますと、ヘタレる暇なんかないですね。頑張ります!
 

2007.10.13


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

一日が過ぎるのが早すぎます(汗)。
そんな状況でせこせこ続きを作業中です。
 

2007.10.12


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

本日は以上の報告のみで。
へ、編集、続行……!
 

2007.10.11


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

編集が終わりません(汗)。
試行錯誤の壁にぶち当たり、それでも進みはしているものの秒数的には終わらないという(汗)。

もう何日かかけないと完成しない見通しです(ばたり)

自分自身では時間をかけただけの編集はしているつもりですが、リスナー様が聞いてそう思ってくれるかどうか解らないというのが現実ですよね(汗)。
とりあえず二三日中で何とか出来るように頑張ります。毎回お待たせしてしまい申し訳ありません!
…5日くらい見た方がいいかも(おひ)。
 

2007.10.10


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

時間は迫りますのに、あと少しがなかなか終わりません(汗)。
あれこれ試行錯誤でちまちま続行中です。
 

2007.10.09


メール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

現実では役に立たなさそうな雑学も、物語を作るときには必要かも知れないな、と思う事がありました。
例えば銃撃による怪我、なんですが。
わたくしは今までずーっと「銃弾が掠ると血がつぅと垂れる怪我をする」というイメージ「しか」なく、キサラギ中尉の左頬の傷も、「戦闘時に銃弾が掠めて出来た傷」という漠然とした設定で描いていたのですが。

こういう銃弾による怪我の具合は状況よってはかなり変わるらしいです。
遠距離から放たれた銃弾や跳弾による傷は「つぅと血が垂れる」というような表現でも問題ないのですが、至近距離で撃たれた銃弾では「裂傷」より「火傷」の傷を作ることが多いそう。
マズルフラッシュによる高熱(他色々(ぇ))が銃弾を覆い、そのせいで火傷を負うことになると、簡単に説明するとこういう理屈らしく(簡単すぎ)。

いぇ、ほんと実生活では全然役に立たない知識ですが(笑)、軍人が出てきたり、銃撃戦があるような物語を作る時はやっぱりこういう知識はないよりあった方が良いんじゃないかな、と思うんですよね。
解る人が見て(聞いて)、「なんでそんな怪我の具合になるかなぁ…」と失笑されるような事は出来るだけ避けたいものです。
知らないことは悪い事じゃないですが、だからと言って知る努力をしないというのはやっぱり勿体ない話です。
 

2007.10.08


T様に返信しました。その他のメール返信状況に変化はありません(現在2通未返信)。

本日は以上の報告のみで失礼いたします。
 

2007.10.07


メール返信状況に変化はありません(現在三通未返信)。
明日には一通お返事する予定です。

忘れていたのですが、明日はM3という音楽系の同人即売会(?)があるそうですね。声劇作成するまでそういう即売会の存在すら知らなかったきゅうです(汗)。
見回せば当企画のスタッフ様のうち何人かはM3に行くとか。なんだか楽しそうで羨ましいです。
自分も一度でイイから訪れてみたいのですがっ!
声劇CDとか色んなサイト様が販売されるみたいですし〜。
地方出身者はこういう時辛いですねぇ(ハンケチ噛み締め)。
 

2007.10.06


メール返信状況に変化はありません(現在三通未返信)。

ちまちま作業はちまちま過ぎてなかなか進んでいる実感がわきません(汗)。
「自然な会話を聞かせる」のを編集で表現するのは難しいですね、ほんとに。
ともかく一pづつでも押し進めます。泣くのが嫌ならさぁ歩けってところで(笑)!

そうそう、この数日カウンターの周りがちょっと善くて嬉しいです。
ドラマを視聴された方が居られましたら、是非是非感想など言ってやってくださいませ!
 

2007.10.05


メール返信状況に変化はありません(現在三通未返信)。

ちまちま作業しておりますが、最近耳がちょっと中耳炎気味です(汗)。
クローズなヘッドフォンを長時間つけていますと耳の中に悪い影響を与えるみたいですね(汗)。
時々外して一時間くらいはスピーカを活用した方が無難かもしれません。
が、ステレオ編集にはヘッドフォンが不可欠なので悩ましい所です。
 

2007.10.04


メール返信状況に変化はありません(現在三通未返信)。

編集をがしがし続行中です。
シーン05は登場人物が(当企画にしては)多いので、平均2〜3人のキャラの会話とは勝手が違いちょっと大変です。
そんな中でBGMと音声が上手く噛み合った時は非常に大きな喜びを感じます。
モノローグシーンなので会話じゃないんですが(オヒ)!←前述と繋がりがない。
…は、ともかくとしまして、本日は応援企画様のCV募集紹介を!
 

「SIGNAL WALTZ」様にて、現在CV様を募集中です。
先にシナリオを配布し、まずは一時募集で決定したCV様に順次ボイスを収録してもらう形式を取っているサイト様の為、まだドラマ自体は未公開ですが、先日最終話のシナリオをCV様に配布したとのこと。
それに伴い新キャラクターのCV様を募集する事にになったそうです。
早くドラマを聞きたいと思っている自分にとっては「いよいよ公開まで秒読み段階に入ったかも?!」な状況で今からわくわくしております。
「SIGNAL WALTZ」の世界を更に盛り上げる新しい声も応援側として大いに期待しておりますので、気になる方は是非上記リンクよりサイト内募集要項を確認してみてくださいませ!
 

2007.10.03


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あると思っていた効果音がなく、慌てて発注をかけました(汗)。
到着までが早いサイトさんですし、在庫有りの状態でしたので明日には届くでしょうけれど、それでも結構焦りますね(汗)。
効果音も現在かなり多量になってきていますので、きちんとチェックしておかないと今回のような、「ある」という思いこみが発生しそうで危険です。
って自分が粗忽者なだけ!?

(web拍手返信)

>9/21、14時
>9/22、11時
>9/25、21時
>9/26、8時
>9/27、6時、23時
>9/28、14時
>10/2、14時
>10/3、8時、20時

ぱちぱちありました。拍手をありがとうございます!
迷って立ち止まりそうになる時に、「なにかしらの反応がある」ととても元気づけられます。
誰かが見てくれる、聞いてくれるという事に感謝しております!
 

2007.10.02


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立て込んでこちらにあれこれ書く暇がないので本日も生存報告のみになります。
すみません(汗)。
 

2007.10.01


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本日は馬車馬モウドで仕事をしたため、生存報告のみで失礼いたします(汗)。
 

モドル