未返信…サモンズ様
遅れてしまいましたが応援企画の公開情報です!
「SIGNAL WALTZ」第8章後編配信中!
なんだかうちの企画以外はどこもすーぱーはいてんしょんでんじゃらす(意味不明)すぴーどな企画様に見えてきました…。
8章前編から編集者さんが交代制になっているとはいえ早い…早すぎる!!
予告声劇までちゃんとついてこの配信速度ですよ、奥様っ(誰)!もうこれだけで一聴の価値有り!
有言不実行のどこぞの企画は見習えと(自爆)!
等々、自虐発言は置いておきまして、今回の編集は企画者の鷺宮様が担当しております。
やはり前回編集のCelt様と聞き比べるとスピーディーさを強く感じますね。
BGM選択がかなりロック調よりな特徴もあったりして?(共通のBGMをお二方で使い分けている可能性もありますが…それなら単なる思いこみ(汗))
内容的には、今回は霧斗さんがかなり目立った回でした。
と言いますか、霧斗さん、前々回でとんでもないことをしでかしてくれやがったので、自分的には「ば、ばかものがぁあ!」と株が大暴落していたのですが(ぇ)、今回の霧斗氏の行動を聞いて「…許す!って言いますか、イかす!イカース!霧斗さんっ!!」とすっかり方向転換(笑)。
「…お前をちゃんと目覚めさせたら、もう、おれ…お前の前に現れないようにするから。……だからまた前みたいに…笑ってくれ……」
と前任仁竜一様に負けず劣らずの漢声で紡がれる後任霧斗氏役yubo5様の苦悩の囁きに痺れましたッ(ぐっ)。
やっぱりヒーローはこうでなくては!なノリの色男っぷりを発揮しております。
そういう意味では「SIGNAL WALTZ」は物語の盛り上げ方がお上手です。
ぶっちゃけて「それはないんじゃ…」な眉を潜めさせるような行動&言動をさせて引きを作り、「どうなるんだ」と追い掛けさせた上で、しっかりそれを解消させる展開を持ってくる。これは凄く効果的な手法だと思います。
「負の感情を呼び起こさせるきっかけ」というのは大抵理不尽なものですが、理不尽さというのは聞き手の興味をそそるには必要不可欠な要素であると思うのです。
出来すぎた人間しかいない物語に「山場」なんて期待できませんものね。事が大きくなる前にすーっと解決してしまうだけでしょうし(笑)。
というわけで駆け登って山を作っている「SIGNAL WALTZ」、楽しい予告編とあわせて是非ご試聴してみてくださいませ!
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