前回の紹介から時は流れて気がつけば三話も公開されてました（またかと（汗））。なんでこう余所様の企画は毎回毎回毎回〜〜〜（×10）公開が早いのでしょう…。はぃ、うちが遅いだけですねッ！！←お約束の自爆。
と言うような虚しいギャグはさておき、「THE　BLACK　NOTE」は現在、

第9話「決別の朝に」
第10話「封じられた未来」
第11話「閉ざされた心の一頁」

が公開されております。
上記三話のメイン内容は過去話で、セレス達「今を生きる主役達」が「誰を相手に、何と戦うのか」見えてくるためのエピソードになっております。
今回は最新話である11話の聞き所を箇条書きでご紹介！（好き勝手に書き殴っておりますので、企画者様、どうかご容赦を（汗））

・大人シリアくんと迷夢さんの会話が小気味良い感じで聞きやすい！個人的主観でしかないですが好みです。
・子供シリアくんは相変わらず可愛らしい萌え〜！
・シリアくんのパパであるサスケさん、しっぶー！何度聞いてもしっぶー！好みです、カッチョイイですっ（鼻息荒）！！男性登場率が高いうちの企画に是非ひきぬ（ry）。
・オリジナルBGMはどれも秀逸ですが、戦闘系のBGMは特に個人的にクオリティが高い印象。緊迫感が良く出ていて、視聴が否応もなく盛り上がります！！うちの企画でも一度つか（遮断）。
・迷夢さんが登場当初は「悪役かも？」な印象でしたが最新話では…ごにょごにょ（笑）
・悪役認定のマリスさんは、イメージ的には我儘なお姫様ですね。「えええぃ、この我儘さんめっ！！」と言いたくなる事がしばしばありますが、憎みきれないのは脚本や役者さんの演技が秀逸だからでしょう。ちなみに10話でのマリス嬢のやられ声は…え、えっちぃです（おひ）。レイヴンさんがマリス嬢にぞっこんな理由がちょっと分かった気が（違）！
・迷夢さんの個性豊かな声質、演技萌えな自分ですが、ある意味対極の位置でセレスのお母さんであるバッシュさんが好きです。個性的なアクセントが強烈にあるわけではないのに非常に印象に残ります。「耳に優しい柔らかな口調の中にお茶目さんと背筋を伸ばす凛々しさ を同居させたキャラ立て」が素晴らしい！そして泣き演技がまたもぅ！泣きとか笑いとか、感情が振り切れた演技って簡単そうに見えて声だけで表現するのは本当に難しいですから、それらを臨場感たっぷりに演じきれる方は凄いといつも感嘆します。うちの企画で言えば凪様が凄いンですよね！あと11話ラスト付近の戦闘でのバッシュさんの一喝が格好いい！「うぬぼれるな！自分の実力も解らないお前には…（略）」という下りは聞いていて背中がぞくっとしました。
・セレスとデュレが今のところ目立たないのがちょっと残念。うちもそうなんですが（汗）、脇役が光ると主役がスポーンと影に隠れてしまうっていうのはいかんともしがたい問題ですねー（汗）。キューたん、最近目立たないわぁ〜（いぢいぢ）。

最新話の11話後半ではセレス達の目的がさらに明確なモノになり、新しい仲間も増えて、今後の展開がますます目が話せなくなりました。
ただお話が長く入り組んでいるため、どうしても取っつきが悪い印象はありますよね…。
脚本も役者さんも高クオリティを常に保っておられますのに、「聞きやすさ」や「受け」という側面で見たときは厳しくもあり、ほとんど同じライン（と言うよりそれ以下（汗）？戦争物、ですしねぇ（汗））を突っ走る企画を抱える自分としては「聞いてくれたらこの良さ は絶対わかるんだよぉおお！！！」と叫ばねばならぬってのが寂しいです（うるん）。
いやでも是非ご試聴ください！
未視聴な方は第一話から是非！聞けば面白さは十分に伝わるかと思います（ぐっ）！