KKからのweb拍手返信:2012年01月28日

 
 

2012年1月3日にメッセージを送ってくださった方

 KKです。
 1月3日01時にWeb拍手へのメッセージを送っていただいた方、ありがとうございました。
 KKが大昔(何)に書いた”ボイスドラマ業界における「マナー」について”という文章が、2012年に入っても読んでいただいているのかーと、ウレシイのやらハズカシいのやらで汗顔の至りです。
 お久しぶりっていうかオマエまだ生きてたのかよ的なくらいにすっかり表(?)に出てこないKKでしたが、きゅう氏より「てめえなんぞにありがた過ぎるメッセージが来てるぜやがるぜど畜生が」(超意訳)と言われたときには一瞬何の事だかてめえが書いた文についてすっかり忘れており、メッセージを見させてもらってようやくいろいろなことが脳内でつながったという体たらくでした(土下座)。
 きゅう氏からの連絡を受けて即座にメッセージを書くべきでしたが、転げまわっているうちに月末じゃねえか今てなもんでもうホントいろいろスミマセン>関係各位

 そう。
 あのKKの主張は、たしかおぼろげながらな記憶をたどると、公開直後には怒り狂った(?)方々からいくつか感情的な反応(笑)をいただいたものでしたが、具体的にどこがどう問題なのかというようなツッコみや論理的な反論等はいただけずじまいだったのが個人的に消化不良だったなぁと思い出しました。
 その後時間の経過とともに、こうしてちらほらKKの主張に共感していただいた方からのメッセージが届くようになると、いまだに「ボイドラ業界」には「マナー病」みたいなミョーな風習が続いているのかーと思い若干げんなり感を覚えるものの、あの種の文章を公開して少しは誰かの役に立てたのかなというほのかな安堵のようなものも感じた次第です。

 1月3日にメッセージをくださった方は、検索エンジン経由で”ボイスドラマ業界における「マナー」について”に辿り着かれたとのことで、「おお、アレに辿り着くとは、かなり深く迷宮(?)探索をされたのだなぁ」と思ったものでしたが、なんとなくGoogle先生に「ボイスドラマ マナー」というワードで検索してみたら……ってヲイ!! え、ちょ、待っ(ry

 ……ということは、意外とアレ、読まれているのか、それとも特定のどなたかが頼んでもいないのにタダでSEOっぽいことをやっていだいているのか……まぁ、どのみちあんな文章でも参考にしている方が少なからずおられる(らしい)ということが分かっただけでも大きな収穫です。

 ざっと”ボイスドラマ業界における「マナー」について”を久々に読み返しましたが、すごく長くて疲れます……じゃなくて、いやそれもあるけど、ファイルの圧縮形式について、アーカイバの開発が中止になったLZH形式のことがそのまんままだ受付可能形式として挙げられている部分とか、時代にそぐわなくなってきている部分も散見されました。このあたりいずれ改訂せねばならないですなあ>きゅうタン

 ともあれ、今更ですがWeb拍手にてメッセージをお送りいただいた方、ありがとうございました。
 誰でも企画者として初心者な時期はあります。そういうときにあちこちから情報を集めようとするのはとてもよいことだと思います。
 KKのあんな文章のみを鵜呑みにせず(ないでしょうが)、あちこちいろいろ参考になさって少しでもよい作品を創りだしてください。
 メッセージありがとうございました。(文責:KK)