モドル


みき様からいただいた神聖クルディア共和国戦闘服ラフ画像です。
宗教国家らしい、民族衣装のようなデザインに企画者側はホクホクでした。
ティザン公国戦闘服との差別化も十分に出来ています。
わたくし達が一番関心しましたのは「神のご加護があるから、弾が当たらない
思想があるのでは?」というみき様の見解。ナイスです、素晴らしいです!
この一文を見たとき、「ウマイ!」と心底思いました。「デザイナーだから
企画側が用意した設定には口を出さない」、のではなく、
「こういう設定イメージがあるのでこうしてみました」と
創作に意欲的な姿勢は、企画側には大変有り難いことなのです。
 

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神聖クルディア共和国別デザインです。上記のデザイン画
を作成された後、何かひっかかる所があり、別デザインを
作成してみた、とのことですが…
怪 し い!!
上記デザインは「無難な民族衣装」ですが、
これはそこから踏み込んで、「オリジナル色」をさらに
深めた印象があります。って言いますか
忍者っぽくていいです(笑)!クルディアは宗教国家
ですので、案外こういう怪しい隠密衣装っぽいデザインの
方がよりそれらしく見える、とわたくしには感じました。
 

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上記デザインをさらに推し進めたデザイン。
怪しい忍者デザインはそのままに、「現代」が
付加されました!上のデザインはオリジナル色は強くても
やはりあのままでは「一昔前の世代」的印象は拭えません。
しかしこの絵のような「現代型装備」が付加されることに
よって、「宗教国家+文化レベルは現代に近い」と
明白に解るようなります。見た目からして近代国家と解る
ティザン公国衣装との差別化がしっかり出来ている上で、
「文化レベルにさほど違いはない」と
絵から説明付け出来る一枚です。
銃系装備をさらっと描いてくださるみき様に感謝ですよ!
 

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