片岡様への返信が未送です。
編集後記として、編集の反省等書こうと思ったのですが、今日は予定を変えて公開情報を掲載します。
応援企画「鬼神楽」様にて「鬼灯の章」が完結しました。年末年始にかけて怒濤の勢いで配信されまして、その速度に企画者として頭が下がります。
「鬼灯の章」振り返ってみれば、正直第1話配信当初はそのキャラの多さに、聞き分けがなかなか出来ませんでした。それが配信が一つ重なるごとに登場キャラの個性も色濃く出てきて、中盤辺りでは聞き分けばっちり、お気に入りキャラも出てきたんですよね。長編ドラマには短編にはない長所短所がありますが、「魅せるキャラ作り」という面からすれば「鬼神楽」様はとても上手くお話しを構成されて居るなぁと感心いたします。
その上キャラの声がまたイメージピッタリ、演技良し、というのがイイ!
個人的なキャラ人気投票をしちゃおうかと思ったのですが、全員一番になるので諦めました(笑)。
個人的に好きな「性格」のキャラは男性では「寿々加さん」「睦月ちゃん」なのですが、編集者として見ると「うぉおおお、全員いいよ!全員演技上手いよっ!一番とか決められなぃい!」みたいにごろごろ転がってしまうんです(笑)。
そして最終話シーン8「朱炎」での戦闘シーンはラストを盛り上げる勢いのある演出だったと思います。
「多数対ペアの戦闘」という難しいシーンを上手く纏められて、目を閉じるとその場面が綺麗に想像できたのが凄いです。単体戦闘ならともかく、自分はあそこまで表現できるかなぁと、じっと手を見る今日この頃(汗)。…今後出るんですよね。複数戦闘。複数って言いますか、大隊同士のぶつかり合いといいますか(ぇ)。
そして最後の最後、あの台詞の流れがまた格好イイ!こう胸がぞくぞくっとくる興奮を覚えました。
ただ一点、作中で引っ張ってきた伏線が完全に解決されてないように見えたのが残念です。
ラストの引きが引きだけに「続き」を激しく期待してしまうのです。「鬼灯の章」は完結しましたが、引き続き「神立風の章」を作成中との事ですので、「そこで何か関連性が出るかも!?」と今からわくわくして配信待ちしております!
なにはともあれ、スタッフの皆様、一区切りの終了、お疲れ様でした!
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次はキュレィ役でお馴染みの片岡様が所属しているボイスサークル「LUSTER」様企画ドラマ「ソウルオブザーバー」です。第三話が配信されました!
こちらは「鬼神楽」様とは少し趣が違い、中編ボイスドラマといった所でしょうか。短くもなく、長くもなく、しかしポイントは押さえてストーリーをテンポ良く展開させておられます。収録形式が「メンバー全員集合での収録」故に、役者さん同士の打って返す呼吸が抜群です!違和感を一切感じない流れるような進み具合は聞いていて安心感がありますね。
そしてお話しもいよいよ盛り上がりを見せています。「最強最悪のソウルオブザーバー」が生まれようとしている現状、主人公
モクレン達はどう動くのか、先の展開が非常に楽しみ!
音の「流れの良さ」もそうですが、ストーリー展開にも違和感がないのが個人的に感心しています。割とあるんですよね。「ぇ、なんでそこでそうなりますかっ(汗)!?」というドラマ展開…(汗)。「ソウルオブザーバー」ではそういう「ぇえ?!」が無いのがまた嬉しい。編集も安定していて綺麗…って、うちの企画と比べると編集と台本では二枚も三枚も上手なのが悔しい…くそぅ(ごろんごろんごろん)。役者さんなら負けないんですけれど〜(他力本願)。
あ、それからそれから。
モクレンくんとミトくんがあやすぃい〜…とかついつい思ってしまった自分は駄目人間でしょうか(笑)。
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