ナーガラ
本名ナーガラ=アハド=ゲンディグディンガー。男性。黄色系日焼け肌、短く刈り上げた黒髪、青い瞳、身長188cm、筋肉質。公国暦541年生まれ。公国陸軍大尉。第7軍所属の砲科将校。熱血。アツい。ワジェマワトゥァーヴェワディの3名の部下を常に引き連れる万年大尉。少尉任官が559年というエリートコースを進み、砲兵科将校の中ではスピード出世で大尉になったが、その後ある事件で軍法会議を受け、予備役に編入された後、さらなる事件の当事者となって軍籍を剥奪、軍刑務所に入っていたとの説もある。戦局の悪化で577年ごろから予備役大尉として軍籍に復活。その後万年大尉として過ごす。
ナユタ
ナユタ・ユイ。襟元までの茶髪、澄んだ空色の瞳。戦乙女キュレィがルーンにより変装した姿。自身が気を失っても眠っても見た目の幻惑が消えないような術を施しているため、その消耗分、この姿で居るときは通常よりもルーンを使うことが出来なくなっている。
認識票
軍隊における身分証明票の一つ。全長50mm、幅30mmほどの金属板に、氏名、階級、血液型、所属軍団軍団単位まで)が刻まれている。 キサラギ=カシュウスの場合、14歳の頃から参加していた民兵組織「郷土防衛隊」の認識票と、軍人として手にした認識票と2枚所持していた。